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博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍難除けのお菓子 じょかなん看板キャンペーン♪

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂 福岡の質屋ハルマチ原町質店2

博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍難除けのお菓子

じょかなん看板を見つけてフェイスブックなどの
SNSにアップしてくださった方にじょかなん
お一つプレゼントしています。お問い合わせは
ハルマチの店頭でスタッフにお尋ねください(^^)

株式会社ハルマチ 春待ち堂
福岡郊外粕屋町の質屋ハルマチ原町質店 2021.2

博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍難除けのお菓子 福岡の質屋ハルマチ原町質店

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂8

博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍難除けのお菓子

12月も1月も会合がなかったので御挨拶がてら昨日御試食を
お願いしたら「これは今までなかった! 厄除け菓子 節分
2月4日にお客様にお渡ししたいから100個お願いしたい。
これよりもう少し蜂蜜足して。」「蜂蜜+は了解しました。

ところで

今年は124年ぶりに2月2日が節分になる そうですよ。」
「え?4日じゃなくて2日?じゃ、2月1日にお願い。」「はい!」
って安請け合い。今夜の仕込みはどうなる💧初めての100個 超え。
有り難い御注文 嬉しい悲鳴 +プレリリース掛けたらいどうなる?

博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍難除けのお菓子 コロナ禍創業 ハルマチ春待ち堂

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂7

博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍難除けのお菓子

2020年12月17日 コロナ禍に創業しました。ハルマチ 春待ち堂
お菓子屋専用の店舗を持たずに諸費用を抑え、その分を原材料に
すべて投入しました。良いモノをお手頃価格でお客様に御提供する
「福岡の質屋ハルマチ原町質店の販売部」のポリシーをそのままに
じょかなんをお一つ100円+税でずっと頑張り続けます!(^^)

じょかなんの御注文はこちら↓
 https://harumachi.com/jokanan/

博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍除けのお菓子 御注文もHPお問い合わせから◎

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂6

博多招福菓子じょかなん 除禍難 禍除けのお菓子 は

じょかなんの御注文はこちら↓
 https://harumachi.com/jokanan/

御注文をお受けしてからお作りします受注販売菓子です。
お客様の御意向やお好みに合わせ足したり引いたりします。
是非一度御試食をお願いいたします。ハルマチ 春待ち堂

ご不明な点がございましたら ⇒ 電話 092-939-1199

 

博多招福菓子じょかなん 禍難除けのお菓子 春待ち堂 福岡の質屋ハルマチ原町質店

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂2

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂5

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂4

博多招福菓子じょかなん(除禍難) 禍難除けのお菓子
受注販売です。 お客様のお好みや御事情を承ります。
どうぞ、お気軽に御相談くださいませ。(^^)

一度、御試食いただいたあとに、
もう少し甘味+
逆に甘味− その他、セミオーダーも承ります。

お客様のお好みや御事情に応じて御注文を承ります(^^)
どうぞ、御遠慮なく、お申し付けくださいませ。
株式会社ハルマチ
 春待ち堂 菓子製作部門  吉積 佳奈

御注文はこちらのホームページ「お問い合わせ」からでも
24時間メール送信可能です。お店からの返信は朝10時~
夜7時までの営業時間内になります。電話092-939-1199

じょかなんの御注文はこちら↓
 https://harumachi.com/jokanan/

博多招福菓子じょかなん 除禍難(除禍除け) とは? 福岡の質屋ハルマチ原町質店 吉積佳奈

博多招福菓子じょかなん

博多招福菓子じょかなん → 除火難(火難除け) → 除禍難(禍難除け)

博多古渓水

家ごとに黒豆ご飯を炊いた「博多古渓水」茶聖千利休が秀吉の怒りに触れたのは天正19年(1591年)2月のことです。利休さんの木造を山門に掲げ秀吉激怒の発端を作った京都大徳寺の「古渓和尚」も筑前藩主小早川隆景に身柄預けとなり博多に流されました。 和尚は庵を結び博多の人々と親しみながら禅と茶に二年半を過ごしました。慶長三年八月、秀吉死没。許されて葬儀の導師を務めることになり京都へ帰る前のこと「皆の衆、世話になった、さらばじゃ!」別れの日、和尚が杖を地上にトンと突き立てると、あら不思議、清らかな水がコンコンと湧き上がる。 これぞ 名付けて 古渓水。 現在の福岡県福岡市博多区奈良屋町のあたり戦前まではお堂の脇に清水が沸きこれを汲み持ち帰って家の周囲に振り掛けておくと「火難を除ける」と言われ広く信仰心を集めました。

毎月二十一日は古渓さまの日 (現在のお札は5月17日になっている) 一帯の家々では黒豆ご飯を炊き「はつやまとう」と呼ぶ小さな焼餅団子を供え、火難よけのお札 と一緒に配って歩いたそうです。古渓さまのお堂は昭和二十年六月福岡大空襲の猛火ばかりは防ぎきれず炎上しました。戦後、福岡市当局が進めた町名変更があり、由緒ある「古渓町」も消えそうだと知り、えッ!?と腰を浮かしたのは 篤学の史家橋詰武生さんでした。(故人)「冗談じゃない苦境に落ちた古渓和尚を博多勢が保護した史実は文献になくそれを証明するのは「古渓町」という町名だけ。と説かれましたがすでに遅く古渓町の町名は消え 奈良屋 になりました。町名が変わって50年経ちますが今でも古渓さんを偲び 5月17日 にお経があがります。以上 父(久幸)が遺した資料より

1966年(昭和41年)古渓町から奈良屋町に町名替えになってから生まれた丙午の私、吉積佳奈は縁あって母方の家業の質屋業を母から引き継ぎ、商いに携わらせて頂いております。人様の大切な物をお預かりする質屋の私が、居るだけで火事になる丙午(ひのえうま)というのは、迷信だと分かっていても、気になっていました。丙午の年は明治時代も、昭和41年も出生率が低いのです。令和時代の丙午の年(2026年)はそんな年になって欲しくない。迷信を気にもせずこの世に産み育んでくれた父や母やすべて方に感謝を込めて「博多招福菓子じょかなん → 除火難(火難除け) → 除禍難(除禍除け)」のお菓子を生み出すのが私の長年の夢でした。コロナ禍で自宅に居る時間が増えた今年は試作する時間に恵まれました。免疫力を高めるのに腸の調子を整えることも大事なので体にも心にも良いお菓子を作りました。

どうぞ、ご賞味ください(^^)                        株式会社ハルマチ 博多じょかなん 吉積 佳奈

博多招福菓子じよかなん 除禍難 ハルマチ春待ち堂 福岡 博多 粕屋町 写真2

NHKさんから取材が入りました(^^)♪福岡の質屋ハルマチ原町質店&じょかなんの春待ち堂4

 

博多招福菓子じょかなん(除禍難/除火難)をハルマチ冬セール2020でお配りします♪

博多招福菓子じよかなん( 除禍難) ハルマチ春待ち堂

禍難除けのお菓子 博多招福菓子じょかなん (除禍難) とは?
https://harumachi.com/2020/12/03/博多招福菓子じょかなん/ ‎

コロナ禍で自宅で仕事をすることが多くなった
今年は吉積にとって試作が出来た年にもなりました。
博多招福菓子じょかなん ( 除火難 → 除禍難 )を
ハルマチ冬セール2020でお配りしたいと思っています♪