プラチナは経済と連動=株価の影響を受けやすい
2020年~2021年初頭にかけプラチナの価格が
大きく動き、3月コロナの影響を受け200ドル近く
下落。一時600ドル台を割りましたがワクチンへの
期待からNYダウや日経平均が30,000円を超える等
世界的な株価上昇に伴い21年春は1,200ドルに上昇。
2008年前半、2,000ドル前後で推移しましたが
リーマンショックで株は大暴落。850ドル前後と
半分以下に落ち込みました。プラチナは産業向け
特に自動車触媒としての需要が高いので
株価との連動が強い傾向があります。
(金はその逆。有事の金。有事は戦争ばかりに非ず)
プラチナを使うディーゼルエンジン車は減り
パラジウムを使うガソリン車の生産台数が増え
まだまだプラチナは低迷を続けると思われますが
電気自動車一辺倒にはならず 次世代車の開発が
進むに連れプラチナの価値は再び高まると予想。
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