カテゴリー: 春待ち日記

博多招福菓子じょかなん 禍難除けのお菓子 春待ち堂 福岡の質屋ハルマチ原町質店

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂2

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂5

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂4

博多招福菓子じょかなん(除禍難) 禍難除けのお菓子
受注販売です。 お客様のお好みや御事情を承ります。
どうぞ、お気軽に御相談くださいませ。(^^)

一度、御試食いただいたあとに、
もう少し甘味+
逆に甘味− その他、セミオーダーも承ります。

お客様のお好みや御事情に応じて御注文を承ります(^^)
どうぞ、御遠慮なく、お申し付けくださいませ。
株式会社ハルマチ
 春待ち堂 菓子製作部門  吉積 佳奈

御注文はこちらのホームページ「お問い合わせ」からでも
24時間メール送信可能です。お店からの返信は朝10時~
夜7時までの営業時間内になります。電話092-939-1199

じょかなんの御注文はこちら↓
 https://harumachi.com/jokanan/

博多招福菓子じょかなん始めました(^^)福岡の質屋ハルマチ原町質店 吉積佳奈

【 じょかなんを御注文なさりたい場合 】

ハルマチ原町質店のホームページ「お問い合わせ」から承ります。
→ https://harumachi.com/jokanan/
件名に必ず「じょなかん(注文)」など御明記の上 お送りください。
※ご不明な点はお問い合わせ電話番号 → 電話092-939-1199

個数   (一個100円+税)御贈答用お箱代は別途
御来店日 ハルマチに取りに来て下さる日
送付可能 全国発送も承ります。※送料はお客様負担
お名前+携帯番号など直接 御連絡が取れる電話番号

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂2

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂

博多招福菓子 禍難除け じょかなん 株式会社ハルマチ 春待ち堂3

博多招福菓子 禍難除け じょかなん

長年の構想をコロナ禍だからこそ形にしました。
上記のようにも御贈答用の箱も御用意しております。
おかげさまで、早速、御注文が入っております。

後の私の行く年来る年は、じょかなん作りで
忙しくなるようになれば、本望でございます。
お雑煮は小正月にゆっくり頂きます(^o^)

御意見を伺う中、受注販売+私の手作りなので
それぞれのお客様の想いに寄り添うお菓子が
カスタマイズできることに気が付きました。

これは小回りの効く小さな店だからこそ出来る
強み
でもあります!御遠慮なくお申し付け下さい。
お客様のお好みで原材料を足したり引いたり出来ます!

どうぞ御遠慮なく御注文くださいませ。
とはいえ基本甘さ控えめスタイルは変わりません。
甘さは控えているですが淋しい甘さではございません。

様々な工夫を凝らし自然の甘さにしております。
それはこれからも追求し続けます。
例 夏+甘酒 冬+干し柿 発酵→ カルピス等々

例えば ナッツ類を大きめにゴロゴロさせて欲しい。
もしくはその逆でパウダー状にして欲しいなど。
もう少しだけ甘くして欲しいなど。+てんさい糖で対応

まだ正式には ハラル認証は受けていませんが干し葡萄が
アルコール漬けでなけばイスラム教徒さんにも食べて頂けます。
※申請方法を知りたいので御存じの方 御教授ください。。

まだ試していないのですが、脱脂粉乳と玉子を抜けると→
ビーガン の方にも食べて頂けます。※御注意※じょかなんには
小麦は使っていませんが
大麦はグルテンフリーではありません

博多招福菓子じょかなん 除禍難(除禍除け) とは? 福岡の質屋ハルマチ原町質店 吉積佳奈

博多招福菓子じょかなん

博多招福菓子じょかなん → 除火難(火難除け) → 除禍難(禍難除け)

博多古渓水

家ごとに黒豆ご飯を炊いた「博多古渓水」茶聖千利休が秀吉の怒りに触れたのは天正19年(1591年)2月のことです。利休さんの木造を山門に掲げ秀吉激怒の発端を作った京都大徳寺の「古渓和尚」も筑前藩主小早川隆景に身柄預けとなり博多に流されました。 和尚は庵を結び博多の人々と親しみながら禅と茶に二年半を過ごしました。慶長三年八月、秀吉死没。許されて葬儀の導師を務めることになり京都へ帰る前のこと「皆の衆、世話になった、さらばじゃ!」別れの日、和尚が杖を地上にトンと突き立てると、あら不思議、清らかな水がコンコンと湧き上がる。 これぞ 名付けて 古渓水。 現在の福岡県福岡市博多区奈良屋町のあたり戦前まではお堂の脇に清水が沸きこれを汲み持ち帰って家の周囲に振り掛けておくと「火難を除ける」と言われ広く信仰心を集めました。

毎月二十一日は古渓さまの日 (現在のお札は5月17日になっている) 一帯の家々では黒豆ご飯を炊き「はつやまとう」と呼ぶ小さな焼餅団子を供え、火難よけのお札 と一緒に配って歩いたそうです。古渓さまのお堂は昭和二十年六月福岡大空襲の猛火ばかりは防ぎきれず炎上しました。戦後、福岡市当局が進めた町名変更があり、由緒ある「古渓町」も消えそうだと知り、えッ!?と腰を浮かしたのは 篤学の史家橋詰武生さんでした。(故人)「冗談じゃない苦境に落ちた古渓和尚を博多勢が保護した史実は文献になくそれを証明するのは「古渓町」という町名だけ。と説かれましたがすでに遅く古渓町の町名は消え 奈良屋 になりました。町名が変わって50年経ちますが今でも古渓さんを偲び 5月17日 にお経があがります。以上 父(久幸)が遺した資料より

1966年(昭和41年)古渓町から奈良屋町に町名替えになってから生まれた丙午の私、吉積佳奈は縁あって母方の家業の質屋業を母から引き継ぎ、商いに携わらせて頂いております。人様の大切な物をお預かりする質屋の私が、居るだけで火事になる丙午(ひのえうま)というのは、迷信だと分かっていても、気になっていました。丙午の年は明治時代も、昭和41年も出生率が低いのです。令和時代の丙午の年(2026年)はそんな年になって欲しくない。迷信を気にもせずこの世に産み育んでくれた父や母やすべて方に感謝を込めて「博多招福菓子じょかなん → 除火難(火難除け) → 除禍難(除禍除け)」のお菓子を生み出すのが私の長年の夢でした。コロナ禍で自宅に居る時間が増えた今年は試作する時間に恵まれました。免疫力を高めるのに腸の調子を整えることも大事なので体にも心にも良いお菓子を作りました。

どうぞ、ご賞味ください(^^)                        株式会社ハルマチ 博多じょかなん 吉積 佳奈

博多招福菓子じよかなん 除禍難 ハルマチ春待ち堂 福岡 博多 粕屋町 写真2

NHKさんから取材が入りました(^^)♪福岡の質屋ハルマチ原町質店&じょかなんの春待ち堂4

 

博多招福菓子じょかなん(除禍難/除火難)をハルマチ冬セール2020でお配りします♪

博多招福菓子じよかなん( 除禍難) ハルマチ春待ち堂

禍難除けのお菓子 博多招福菓子じょかなん (除禍難) とは?
https://harumachi.com/2020/12/03/博多招福菓子じょかなん/ ‎

コロナ禍で自宅で仕事をすることが多くなった
今年は吉積にとって試作が出来た年にもなりました。
博多招福菓子じょかなん ( 除火難 → 除禍難 )を
ハルマチ冬セール2020でお配りしたいと思っています♪

原町駅前eco倶楽部 駅前ゴミ拾い活動 どうぞお気軽に御参加ください♪ 各自活動中

福岡の質屋ハルマチハルマチ質店 原町駅前eco倶楽部

吉積佳奈です(^^) 昨日の #原町駅前eco倶楽部 です。

撮るの忘れてしまいましたが原町駅前公園の桜の葉も
色付いて秋の装いです。わざわざ遠くに行かなくても
美しいものは身近にあるとはこのことでしょうか。

街路樹の名前は不明ですが鳥たちの大好物の実がなるらしく
枝ごと落として木の実の殻が散乱しているくらいで
人の落としたゴミは少なかったです。

「お疲れ様です。」
どこからともなく優しいお声が。顔を上げると車の中から
直接は存じ上げない女性が声を掛けてくださったのでした。

気持ちのいい朝でした(^^)💕感謝 寒くなって参りますと
ついつい換気を怠ってしまい、コロナが勢力を増しますので
お互い重々気を付けて、この難局を乗り切りましょう!

ハルマチのマスコット「虎の子」ついて福岡の質屋ハルマチ原町質店 吉積佳奈

虎の子福岡市郊外粕屋町JR原町駅前の質屋ハルマチ原町質店

バックを透明にするPDF変換にお詳しそうな方は?
と思い出したのが Kさん。彼女には朝飯前らしく

遣り方じゃなくてサッと作ってくれました(^^!
凄いです。瞬殺です。機械オンチの私には(汗)尊敬

ハルマチの虎の子 「これは誰が作ったの?」と
御質問を受けたのでお話ししたいと思い書きました。

ゆるキャラブームが到来 敏腕女性スタッフさんが
「うちにもキャラクターが居てもいいと思うんです。」

一緒にバッグのお手入れ作業をしているとき 熱く提案
くださったのです。〜ながらが正解。会議より現場が正解。

私も前々から ゆるキャラという言葉が出来る前からマスコット
あったらいいなぁとずっと考えていました。作るなら「虎の子」。

母虎が小虎を肌身離さず守る様子から手放さず大事にしている
金品のこと大切なもの を虎の子というので

お客様の大切なお品をお預かりする 質屋のマスコットに
虎の子はピッタリだと長年ずっと胸の内に温めていたのです。

「モッタイナイ」大量生産、大量消費ではなく物を大事にする志向を
基盤に持つその理念も「虎の子」を通じてお伝えしたかったのです。

今でいうところの ⇒ 「SDGs」です。パソコンで絵を描いたり
縫いぐるみを作るのが得意なもう一人の女性スタッフさんが

この虎の子を作ってくれました。感謝。最初は「虎の子うちわ」で
デビューしました。まだ お手元にお持ちの方おいでになりますか?

今でも「ネットオークション」や「本日のお薦めはこちら」や
「本日の18金&プラチナ850の質預かり&買取価格」に登場します。

「プライベートで出掛けたときも虎の子が写真に映り込むと
ホッコリした一枚になるね。」Kさん またまた nice idea !感謝。

ということで、これから私がお店以外で撮るときも「虎の子」が
登場します。どうぞ お愉しみに(^^) ※私が忘れていなければ(汗)

福岡市郊外粕屋町JR原町駅前の質屋 ハルマチ原町質店 吉積佳奈